10分ブログ

1記事10分で書くブログ

アメリカAmazonから3万円以内で買えるものを物色しているが、なかなかいいものが見つからない

原因は簡単で、ほしいものがないからである。

・・・

ことの発端は、とある個人輸入系業者からのレビュー依頼だった。

「体験記事を書いてほしい。報酬はレビュー向けの商品代金を含めて3万円。」

かなり良い条件なのにくわえ、個人輸入は自分の興味の強い分野でもある。

もちろん、即OKした。

「次週までにサービス登録と購入を済ませる。注文番号の連絡を待たれよ」

しかし、だ。

サービスのレビューのためとはいえ、全く使う予定のないものを買うわけにもいかない。

人によっては適当なものを買ってメルカリで即売り払うかもしれないが、モノを大切にしたい自分の価値観がそれを拒む。

また、どうせなら買ったモノそのもののレビュー記事を書きたい、というスケベ心もある。

なのでここ最近、血眼になってUS Amazonを見ているのだが・・・

やはり見つからないのである。3万円以下で食指の動くものが。

スマホ? 先日発表されたPixel 3や30日にNYで発表されると噂のOnePlue6Tが候補である。

Chromebook? 愛機のFlip C100PAはたしかに非力さを感じるが、だからといって3万円未満の新作を買ってもそこまで大きな性能差は実感できないだろう。

タブレット? 先日某通販サイトからレビュー用にもらった8インチタブがいい仕事をしており、追加でほしいとは思わない。

イヤホン? 同じく某中華メーカーからの試供品を楽しく使わせていただいている。非セパレート型なのでセパレートのものを試してみたい気持ちもあるが、優先度は低い。

キーボード? Ankerの2,000円のもので必要十分だ。それに仕事では会社PCしか使わない。

スピーカー? リビングに鎮座したGoogleHomeの音質はすばらしい。あえて外付けを追加で買う理由は見当たらない。

ディスプレイ? なぜ海外モノを買う必要があるのか。国際送料は重量ベース。重いものほど高くなる。国内で買うのが吉だ。

タンブラー? 以前妻が買ってくれた真空タンブラーはたしかにヘタれてきているが、まだまだ現役だ。捨てるにはしのびない。

財布? たしかに今の長財布はかさばるので「薄い財布」あたりを狙ってはいるものの、財布をはじめとした贅沢品は関税が高い。国内産のものを国内で買ったほうがいい買い物ができるだろう。

・・・

このなかでいちばん良いのはイヤホンくらい。

イヤホンをもう少し物色してこようか。

おすすめがあったら教えてください。

タダでお金をあげる恐怖

「この人は頼れる」と思った瞬間、遠慮なく寄りかかってくる人が結構いるわけでして。

そういう人に親切心1つでお金を渡し続けるのはリスキーなのではと。

  • 遠慮なく寄りかかる=自分の足で立とうとしない=本人が育たないリスク
  • 遠慮なく寄りかかられ続ける=貸した人が自分にとって負債となるリスク
  • お金の提供を断ったあとに、あることないこと触れ回られるリスク

なので親切心でお金を渡すとしても、渡す人の覚悟を見ないといけないし、決めるべき約束事は守ってもらわないと困る。

それを見極めるには、渡す側である自分に選球眼がなければいけない。

完全に見極めるのは難しいとはいえ、最悪のパターンである「依存されて一向に育たない」を避けられるポイントはあるはずだ。

少なくとも

  1. 将来のプランがある
  2. プランの成功要因が明確である
  3. 失敗時の打ち切りプランがある
  4. 成功・失敗を判断するタイミングが明確

くらいは、少なくとも明らかになっていてほしい。

ぼく自身、これらの見極めもなく人にお金を渡すなんて怖くてできない。

2018年9月中旬のブログ系ツイートのまとめと所感

全部自分のですがあしからず。

スキマ時間の使い方

ここでの副業=自分にとってはブログ記事を書くこと、およびそれに付随するリサーチやリライト、デザイン調整、テーマやプラグインのアップデート、アクセス解析からの仮説出しなどを指します。

10分あれば記事の仕上げができる。5分あれば記事骨子のドラフトができる。1分あれば何回かググれる=リサーチを1ミリ進められる。10秒あればアクセス解析の全体傾向くらいは見れる。

ようはスキマ時間の粒度によってできることがあるんだよっていうこと。

ブログ継続中?

「ブログ始めたいです!」という人で継続する人はごく少数というけれど、うちの兄はごく少数の1人だったみたい。

1日のアクセスは50PVくらい(おそらくほとんどが自分のもの)だそう。数字にめげずに続けてもらいたいものだ。

Xサーバー404多発事件

使っているエックスサーバーの新しいキャッシュの仕組み「Xアクセラレーター」をオンにしたら、1文字でも記述を間違えるをWordPressが真っ白になるくらいセンシティブなファイルである「.htaccess」が全消しされて404を連発した事件。

原因は日本語の文字コードだったそうだけど、超焦った。

おわびに1ヶ月分無料延長してもらいました。

ブロガー界に忍び寄るあいつら

動物とか女性とかマイルドヤンキー風とか、なにかと親しみやすい感じを出しながら、ものすごい実績をフルにアピールしてくるタイプのTwitterアカウントが突如現れるって最近多いじゃないですか。

「600万PV」とか「月8桁」とか、初心者ブロガーが食いつきそうなやつ。

あれ、誰がどんな狙いで運営してるんでしょうね?運営者にどんな得があるんでしょうね?

・・・っていうことを考えたことすらなく盲信しちゃってる人、底なし沼に片足突っ込んでるかもしれませんよ。

iPhone発表

iPhoneでかくなりすぎ。高くなりすぎ。あんなん買わねーわ・・・っていう人が、運営中のブログに流れてきた風の動きがあった。

iPhoneは毎回賛否があるものだけど、今回のはどうしても「なぜiPhoneを買わなければならいのか」感が特に薄いように感じたので、その煽りかなと思う。

iPhoneといえばITP2.0。ASP各社で対応はまちまちだけど、Amazon楽天は対応済なので、もしもやバリュコマ経由で物販やってる人は直リンクに書き換えるのが吉。

ブロガーが誰のためにブログを書くのか

2016年2月にブログをはじめてからずっと一貫して「読者のため」と思っている。自分の書いた記事や発した情報で受け手の役に立つことがすべてのベースにあるべきだと思っている。

だから自分を過度に飾ってみせるとか、小手先マーケティングで実績アピールしまくるとか、ぼくにとってわりとどうでもいいです。

ブログの主役は読者。

レビュー依頼元で格付け?

たしかに誰もが知る有名メーカーからレビュー依頼が来るのは泊がつく。でもそれで格付けっていうのはちょっとぼくの理念にはあわないなーっていう。

われわれマイクロインフルエンサーは拡声器。広告主がわれわれを利用するのであって、われわれが広告主に乗っかるのは逆なんじゃないかと。

なので日本で名を上げようと努力している中国メーカーや、立ち上がりたてホヤホヤのスタートアップだからといって格下と位置づけるのはちょっと。

むしろ小さい広告主ならば、一緒に育っていきましょうとか、御社のビジネスに貢献できればとか、そういうスタンスで成果報酬型でやっていく方がぼくは好きだな。

やってますか?セキュリティ

知らない間にいろいろとアタックされていた話。破られてはいないものの、対策してなかったら乗っ取られてたかもね。

全く更新されていないプラグインとか使っちゃいかんですよ。

以上。

Twitterを見る時間を減らして記事を書いたら2日で1記事できあがった

ここ数日、意図的にTwitterを見る頻度を減らしている。

TLの話題は追っていると楽しいものだが、それが特にアウトプットに繋がらないと思ったからだ。

試しに、できたスキマ時間でスマホからレビュー記事をちまちま書いてみたのだが、なんと2日で1記事できあがってしまった。

書いた記事はこちら。情報濃度の濃い文章で3000文字くらいと、自分としてはガチなほうのレビューである。

【レビュー】Chuwi Hi9 Pro | 1万円台で買えるAntutu 10万点超え8インチAndroidタブレット – naenote.net

ダラダラとTwitterを見ていたはずの時間をかき集めると、こういう記事すら書けてしまうんだなあと。

もちろんTwitterでの交流はもちろん大切にしたいし、速報性の高い情報はTLから流れてくることが多いので、Twitterをやめることはないと思う。

しかしTwitterはNAEとして過ごすにあたり必須ではない。自分が見たいときに見ればいいし、たまたま反応したいツイートがあればリプライすればいいし、逆にリプライや通知をいただけたならありがたく反応すればよい。

これまでは、1分でも時間ができればとりあえずTwitterのTLをチェックしてきた。

しかし、そろそろそういう使い方を卒業するときが来たような気がする。

これからは、1分でも時間ができたら記事の下書きやネタの音声入力にあてたいと思う。

VIVO Nexは正直期待はずれだった

フラッグシップしか出さない戦略の中国VIVOが打ち出した、最新の高性能スマホVIVO Nex。

個人的にはかなり注目していたんですが、内側を見てみると日本人にとってはかなり残念な仕様になっているようです。

japanese.engadget.com

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駅から家までの道のりを「歩き瞑想」すると疲れが取れやすくて良い

地元の駅から我が家まで、歩いてだいたい10分くらい。

いつもは音声入力で文章を書いたり、音楽を聴いたり、Twitter を眺めて過ごすんだけど、今日は久々に「歩き瞑想」をしてみた。

「歩き瞑想」とは、その名の通り歩きながら瞑想することである。

瞑想と言うと座って行うもの、というイメージを持たれがちだが、歩きながらでも十分に瞑想はできる。

瞑想とは要するに「今に集中する行い」なので、に座っている必要などない。

例えば歩きながらでも

  • 右足を出す
  • 左足を出す

と頭の中で繰り返し、今目の前で行っている足を運びにのみ集中すれば、それは立派な瞑想だ。目をつぶる必要もない。

して、この歩き瞑想、仕事に疲れた頭にとって非常に良い癒しとなる。

家に帰れば妻や子供達と過ごす時間が待っている。それはそれで楽しいし幸せではあるが、頭や体への負担という意味では、仕事と同等。

なので駅から家に帰るまでの短い時間でも休息に当てよう、なるべく元気を回復して家で過ごす時間をもっと有意義にしよう……というのが、駅から家までの徒歩10分を歩き瞑想で過ごす意義である。

そろそろ家が近いので今日はここまで。