HHKB練習 19日目:本当に左小指付け根でFnを押すべきなのか
- HHKBでFnキーを左◇と入れ替えるべきか問題
- DIPスイッチでFnキーを左◇で押すようにしてみたら、左腕の筋肉が疲れてしまう。親指を手の中にしまう動きが原因
- 代替案として、右のFnキーを使うことで「カーソル移動は右手」とする案がある
- 文字入力時は左Fnのほうが調子が良いが、ExcelなどでCtrl・Alt・Shiftの混在するショートカットキーを押すときは、右Fnを使う(左◇をAltにする)ほうが調子が良い
- 左Altと左◇を入れ替えない(=◇がFn)
- 矢印系や右手でやることになる
- Excelまわりは特に問題なし
- 文字入力時のカーソル移動で右手をクネッとする必要があり、ちょっと不便
- Altまわりの操作性がアップする
- Alt-TabやAltを使ったボタン押下など、無意識に使える
- 矢印系や右手でやることになる
- 左Altと左◇を入れ替える(=左AltがFn)
- メリット:文字列操作時の矢印系は小指付け根でFnを押してあげる
- カーソル移動がひたすら楽。
- デメリット:Shift、Ctrlとカーソルキーの組み合わせが鬼門
- ただ文字列選択やCtrl+矢印系のショートカットキーがキモくなる。
- 具体的には、Fnを付け根で押すと左手でShiftが押せなく、右Shiftを使うことになる。
- カーソル移動と文字列選択が入り交じるシーンでは、右手と左手のポジションを都度都度入れ替えながら操作になって忙しい。左右の手の役割が一連の操作で変わるのは避けたい
- (とはいえ右手だけでカーソルキーを使うために手を動かすのはそこまで苦でもない)
- デメリットをカバーするための対策
- 「カーソル移動」と「文字列選択・操作」で自分のなかでモード分けする
- カーソル移動は左Fnを左小指付け根で押す
- 文字列選択・操作時のカーソルキーは、右側Fnを使う
- 一連の文字列操作を終えるまでは右Fnを使う
- 「カーソル移動」と「文字列選択・操作」で自分のなかでモード分けする
- メリット:文字列操作時の矢印系は小指付け根でFnを押してあげる
- 結局、Alt系ショートカットキーと矢印移動@文字入力、どちらを多用するのか?になる
- 仕事ではAlt系が多い。ExcelとかPowerpointとか
- プライベートでは文字入力がほとんど。ブログとか。
- 尊師スタイル時は左小指付け根でFnがいい感じだが、デスクトップでは左◇Fnのほうが使いやすい
- シチュエーションでDIPスイッチを切り替えるのはない
- どちらかにアジャストする必要がある
- とりあえず左小指付け根でFnでしばらくやってみる