10分ブログは朝と昼過ぎに書こうと思った
10分ブログで脳トレ・執筆力トレをするにしても、問題はいつやるか、だ。
朝、昼、夜。10分というスキマ時間はどこでも作れる。
が、どうせやるなら副次的な効果も狙いたい。
考えた結果、朝と昼過ぎがよいという結論になった。
決めたきっかけになった本
脳が冴える15の習慣という本。
Kindle Unlimitedで読み放題になっていたのと、以前仕事術ブログの「おすすめ本5選」で紹介した著者の本だったので読んでみた。
すると、
- 脳の基本回転量を上げるには準備運動が必要だ
- 基本的なインプット・アウトプットをこなせばよい
- 脳の回転量をあげたいときにやるべし
とあった。
では、いつ回転量が落ちやすいのか。いつ回転量をあげたいのか。
考えた結果、朝と昼過ぎ(ランチ後)だったのだ。
朝は集中して仕事したい
午前中が仕事のゴールデンタイムである。
しかし朝だからといって自然と生産性が上がるわけではない。
その時間帯にいかに脳の回転量を上げるか=単位時間あたりの思考の質や量=生産性をあげるのか。これは自分でコントロールしなければならない。
だから意図的に脳の回転量を上げる活動をやる。10分ブログを書いて、準備運動に変えることで、朝に一気に仕事をこなす。
プラスを伸ばす。
昼過ぎは眠気をどうにかしたい
昼(ランチ過ぎ)は眠気との戦いだ。ここはほうっておくと脳の回転量は落ちていくばかり。
なので、ここではいかに脳の回転量の下落をおさえるかが勝負。ぼくの性格上、一度地に落ちるとなかなか浮上しないからだ。
眠気覚ましの一環で、10分だけブログを書く。単純なインプット・アウトプットだが、脳に血は巡るはずだ。
まとめ
とにかく、朝と夜に10分ブログを書くことにする。
できない事情がない限り。毎日続けることとする。
10分タイムアタックを再開しようと思った話
再開しようと思ったので、考えたことを書きます。
10分ブログのもともとの運営目的
10分でどれだけ濃いものを多く書けるか試す、自分の修練場とする。
これがもともとの10分ブログの位置づけでした。
本ブログの位置づけ変更の煽りをうける
しかし本ブログnaenote.netを再構成し特化ブログ化する行いを期に、10分ブログの位置づけが若干変わりました。
- 特化ブログのトピックから漏れる記事どうしよ
- アクセス少なくないし、捨てるのはもったいない
- じゃ10分ブログに逃すか
- でも10分で書いたものじゃないから1記事10分じゃなくなるな
- じゃ「1日10分」にしてごまかすか
……で、1日10分運営に割かないまま半年くらいが過ぎました。
久しぶりに書いたら腕が落ちまくっていた
が、当時を思い出して久しぶりに10分タイムアタックしてみたら、見事に腕が落ちていてびっくりしたんです。
- もともと:10分で1000文字、結構濃い内容も余裕
- 昨日:うっすい内容で10分600文字くらい
あ然としました。筋トレサボって贅肉マンになった気分です。
もう一度基礎トレをし直したい
なので、また10分タイムアタックを毎日続けることに。
そもそも
- 執筆は筋トレ。鍛えれば育つし、サボれば衰える
- 毎日書いて何らかのFBをもらう習慣こそ重要
という言葉に感化されてはじめたもの。
初心にかえって、やりなおしたいと思います。
まとめ
とはいえ、文章の濃さは思考の濃さが現れるもの。
もしかしたら、10分1000文字が10分600文字になったのは、タイピングの早さではなく、思考の早さの現れかもしれません。(だとしたらやばい)
なのでしばらくは見るに堪えない文章を垂れ流すかもしれません。
ご容赦ください。
姿勢が良いと美しさが3割増しになる
男女問わず、姿勢が良いだけで所作が美しく見える。
体感、というか個人的な感覚だが、3割増しくらいにはなる。
なので猫背だったり肩が前に出ている人を見ると「もったいないなあ」と思うのである。
続きを読むAmazon Musicはブラウザで聞くと調子が良い
本社や客先による予定がないのでカフェ作業中。
親子連れが多い地域ということもあり、幼稚園送りが終わったママさんたちがお喋りしている。
そんななか一人、プロジェクトの実行計画の細かいやつをチマチマ作っていわけですが、まわりがうるさいのでBGMがほしくてAmazon Musicを開いたんです。
たまたまブラウザで開いたんですが、ブラウザで使うと結構便利ですねこれ。
続きを読む「スピーチノート」アプリより普通にGoogle音声入力使ったほうがトータルで早いかも
今度は Google Keep と Google 音声入力の組み合わせで書いています
Google 音声入力を都度起動して、 句読点や改行は音声入力が終わった段階で 入れる、という感じです。
都度キーボードと音声入力を切り替えるのは確かにオーバーヘッドですけど、 オペレーションに慣れてみると 実はこっちの方がスピーチノートよりも早いかもしれません。 と言うか早いです。
なぜなら、純正の Google 音声入力の場合、 音声入力の認識漏れがほぼないから。
スピーチノートだと、なぜか知らないけど 音声認識漏れが出るんですよね。 これが結構な入力スピード低下につながってしまっています。
ではなぜスピーチノートでは音声認識漏れが多発するのかですが……
原因はよくわかりません。おそらくスピーチノート側で無駄な半角スペースを自動的に除去する処理を噛ませていたり、 上手に Google 日本語入力のモジュールを呼び出せていないのでしょう。
結局トータルでの文字入力速度( 文章完成までのターンアラウンドタイム)は、スピーチノートを使っている時よりかなり早いです。
過去記事でスピーチノートをかなり激推ししましたが、やはり純正の音声入力モジュールをそのまま使うほうがよさそうです。
( 変に半角スペースが入ったり、 句読点や改行を手入力しなきゃいけない手間を含めても、 Google Keep と Google 音声入力の組み合わせの方が早い)
(10分、約650文字)