1年前に書いた記事が突然バズったので記録
約1年前(2017年8月)に書いたこちらの記事が突然バズりました。
スマホ1つで要約力をゴリゴリ鍛える効果的な方法「サマってシェア」
きっかけ
きっかけは、とある人たちがTwitterでシェアしたことでした。
るってぃ
「サマってシェア」って良い言葉。ツイッターの魅力は140文字以内での要約力がつくこと。
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) July 3, 2018
これは意外にも普段の生活でとても役に立つし、おまけにフォロワー増加率も上がる。今日から読んだブログやニュース記事はサマってシェアしましょう!https://t.co/5SgLjWjWsN
はあちゅうサロン公式
ツイッターとかで発信が苦手な人
— はあちゅうサロン【公式】 (@hachu_salon) July 3, 2018
これをまず読んで試してみよ!アウトプットが出来たら世界変わるから!https://t.co/7QEYN7WAHw
ここから、いろいろな人がこの記事の内容を「サマってシェア」してくれました。
威力
初速でだいたい300PVくらいでした。
また数名、フォローしていただきました。
所感
うちのブログちゃんのある過去記事が突然バズりはじめたのを見て、ブログ記事っていつ誰に刺さるかわからないなーって再度実感しました。
— NAE🌱 (@naenotenet) July 3, 2018
いい記事書こう。
ブログ記事は一度書いたら終わりではないなあと。
自分にとっては過去に書いた古い記事でも、読む人にとっては目の前に現れた新しい情報なわけで。
つまりブログ=時と場所を超えて自分の話を伝えるツールってことを、あらためて実感しました。
実はTwitterも
時と場所を超えるという意味ではTwitterも同じです。
最近、ものすごく古いツイートに突然「いいね!」がつくことがあります。
おそらく
- ツイート検索
- ツイートは貼られたWebサイト
のいずれかかと思うんですが、フロー情報と言われるツイートでさえ、あとから見られることがあるんですよね。
未来の誰かにモノを言う
その意味では、ブログもTwitterも、発信時点ではその時々のことを書いているつもりでも、読者は未来に生きる誰かである可能性もある。
というより、書いた瞬間に見る積極的なフォロワーさんはほんの一握りなんだから、むしろ未来の誰かのほうが多いかもしれない。
なのでブログやツイートを書くときは、今同じ時間を生きている人ではなく、1ヶ月後、1年後、10年後の人に書いたほうがいいのかもしれない。
まとめ
ブログもTwitterも(良くも悪くも)時を越えて読まれるので、いい記事、いいツイートを心がけようと思いました。