10分ブログ

1記事10分で書くブログ

心が乱れた時には一心不乱に文字を書くとよい

頭が働いているよう実は全く回っていない。

手は動く気はするけど、動かそうとすると何も出てこない。

そんなときは、ただ一心不乱に文章を書いてみるといいかもしれません。

頭にたまった雑念を文字にしてそこにおいておく。

それだけで頭が軽くなっていくと思います

一心不乱に文章を書くとどうなるか

ぼくもときどき頭が止まることがあります。

そのときはこのブログに10分と決めて文章を書くようにしています。

すると不思議と頭がスーッと軽くなっていくんです……

詳しい理由はわかりませんが、効果は実感しています。

整理されていなくてもいいので、とにかく書く、書く、書く。

すると、ある程度書き終わったときに気がつくと頭の中が整理されているんですね。

一心不乱に文章を書く方法

では、具体的にどうすればいいのか。

方法はいくつかありますが、やったことがあるなかで効いたものを紹介します。

紙とペンで書く

1つは、紙とペンで書く方法です。

なんでもいいから紙を準備。ペンはいつも使っているものを。

そして5分や10分と時間を決めてストップウォッチをセット。

あとはアラームが鳴るまでひたすら文字を書く。図でもよいです。それだけ。

途中からペンを持つ手が疲れてきますが、それでも止めずに書くことが大事です。

アラームが鳴る頃にはやりきった感で頭がスッキリしていることでしょう。

ただし机とイスがないとできないのが難点。

スマホで書く

2つ目が、スマホで書く方法です。

こちらはスキマ時間があればいつでもどこでもできるのでオススメ。

メモ帳のようなアプリを開き、ひたすら思ったことを入力していきます。

こちらも、止めてはいけません。「ああああああ」とかなんでもいいから打ち続けてください。

フリック入力が得意なら思考をそのまま出力する勢いで書くことができると思います。

書いた文章は捨てるもよし、ブログやTwitterにアウトプットするもよし。

書くことが大事なんです。

パソコンやキーボードで書く

最後に、ぼくが一番よくやっているのがこれ。パソコンを開いてキーボードで書く方法です。

紙とペンと同様、アラームをセットして決められた時間内にひたすら文字を打ち込んでいきます。

バックスペースは原則禁止。一度書いた文字や文章は消さないルールでとにかく書きます。

実はいまもその方法でこの記事を書いているところです。

ポイントは、とにかく止めないこと

とにかく文章を書いて頭を軽くすることが目的なので、止めずに書くことが最も重要です。

書き直しは禁止。一度書いた文章は消さない。頭に思い浮かんだことはそのまま書いてしまう。

このルールでやると10分で1000文字くらいの分量なら余裕で書けます。

もし恥ずかしいことを書いてしまったら、その文章は闇に葬ればいい。

もしそれなりに整理された文章が書けたなら、ブログ記事にでもして公開してしまえばいい。

なんにせよ、止めないことが大事なのです。

まとめ

頭がごちゃごちゃ整理できなくなったときは、そのごちゃごちゃを外出ししましょう。

頭が空っぽになっていくことが実感できると思います。

また集中して1つのことに打ち込むと雑念が消える=瞑想と同じような効果を得られたりもします。

とにかく、今頭が回ってないなーと感じたときは「書きなぐる」をやってみてください。

(約1300文字)