スーツにネクタイ着用必須という地獄
息苦しく動きづらいこの感じ、何年ぶりでしょうか。
強まる社畜感に仕事のやる気と帰宅浴が最高峰です。
クールビズ期間終了
9月末をもって客先でクールビズ期間が終了しました。
男性は上着とネクタイ着用が義務化されます。
女性は特に何もありません。
外部コンサルも道義上従う
クールビス終了に伴う規定は原則、クライアント社員だけが対象です。
しかしわれわれコンサルも、道義上というか事実上したがわなければなりません。
プロジェクト責任者から「来週からネクタイだから、わかってるよな?」と釘を刺されてもいます。
スーツにネクタイは苦しいぞ
しかしスーツにネクタイなんて3年ぶりくらいな自分。
着てみると苦しいわ苦しいわ……私服で仕事ができていたのがこんなに楽だったなんて……
体型が変わったわけでもないので、これは心理的なアレでしょう。
すでに帰りたくてしょうがありません。
スーツっぽい私服を着よう
そもそも、スーツにネクタイを着なければならない理由がぼくにはわかりません。
なのでスーツっぽい見た目の私服を着ることにしました。
下はチノパンチックなもの、上はジャージー生地のシャツ、ジャケットも柔らかい生地のもの。
ネクタイも、できればワッフル生地的な柔らかいものにしていきたい。
そうすればスーツとネクタイによる息苦しさも少しは緩和されるでしょう。
まとめ
正直、スーツもネクタイも嫌いです。私服で仕事ができる状態を作っていきたいと心底思います。
が、そこは企業に勤める人間なのでルールは守らなければなりません。
ならばルールを破らない範囲で好き勝手やってやろうじゃないですか。
カッチリしたスーツ、シルクのネクタイ、アイロンのかかったパリッとしたシャツ……
そんなもの、クソ食らえです。
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