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コンサル業にヒゲが多い理由

仕事におけるヒゲ事情についての記事を読みました。

職場のヒゲメン、どこまでが許されてどこからがNG? | あなたをモヤモヤさせるB級新常識 | ダイヤモンド・オンライン

読めば読むほどコンサル業って文化が違うんだなと感じます。

日本における職場のヒゲ事情

上記記事をまとめると、

  • 整えられたヒゲは好印象
  • クリエイティブ系や経営者なら許容
  • 官公庁や金融、営業職はNG多し

という感じです。

感覚としては「そんなもんかな」と思うのですが……

コンサル業はヒゲメン多し

ぼくのまわりのコンサルはヒゲメンが多いんです。

ピチピチのスタッフレベルはまだ剃ってきますが、上になるほどヒゲ率が高い。

管理職レベルになると、ヒゲを生やせる人は生やしとけレベルでヒゲメンだらけです。

もちろん、全員きれいにトリムして整えています。

コンサル業で多いヒゲ

特に多いヒゲを主管でランキングしてみるとこんな感じ↓

  1. あごひげ
  2. 口ひげ
  3. もみあげ~あごひげがつながる

あごの先っちょだけにヒゲを生やす人がものすごい多いんです。専門領域問わずあごひげは大人気。オシャレ感・大人感が出るからだそうです。

口ひげは戦略系のコンサルに多い印象です。デキる雰囲気とか「ボス感」を醸し出す効果がありますね。

3は1や2に比べると少数なんですが、毛の濃い人は3にしています。(ぼくもここです)

コンサル業もヒゲは剃る

もちろん、クライアントの文化風土にあわせてヒゲは剃ります。

ぼくも金融や官公庁のクライアントに常駐するときはキレイに剃ってから出社します。

本当はヒゲのまま仕事したいという人も多いですが、こればかりはしょうがありません。

クライアントあってのコンサルタントですから。

まとめ

コンサル業のメンズはヒゲメンが多いです。

目的はオシャレ感・大人感・デキる感やボス感を出すこと。

言葉で人を動かすことが基本所作のコンサルにとって、見た目で雰囲気を出すことも意外と重要なもの。

ヒゲもひとつの武器なんですね。

※ぼくはヒゲ生やしたまま仕事したいし、本当はネクタイなんかしたくないし、私服で出勤したいし、むしろ出勤せず家やカフェで仕事したかったりします。でも客商売だからしょうがない。

(約880文字)