音声入力・操作の便利さは子育てしているとよくわかる
Google Pixelの発表にあわせてGoogle Homeのラインナップが紹介されたことは記憶に新しいと思います。
音声ですべてを操作できる。その効果を一番感じられるのは、子育てしている親ではないでしょうか。
妻が妊娠後期のため2歳の息子の面倒を見る時間帯が増えました。
すると思うのが、
- 子供を片手では制御しきれない
- 両手はほぼいつもふさがっている
- 何かを操作するために片手をあけるなんて無理
ということ。
いつなにをするかわからないのが小さい子供というもの。
視界に常に入れておき、なにか危ないことがあったら即座にサポートできるよう、アンテナを張り巡らせます。
そしてサポートするときに片手では無理。体重は10キロを超え、そこそこ力もあるので、片手間で制御するのは正直無理です。
しかし時間は過ぎていく。やらなければならないことは積み重なる一方。
そんなとき、細かなことでも音声だけで操作できたらどうでしょう。
- 電気をつける
- 音楽を止める
- 洗濯機のフタを開ける
- 食洗機のアラートを止める
- 夫婦の寝室のルンバを起動する
- ちょっとしたレシピを調べる
わざわざリモコンもしくはスマホを持ち、短い間でもそちらに集中し、子供から目を離す。
実際やってみるとわかりますが、危ないことほど自分の目の届かない部分で起こるものです。
そんなに重要でもない、でも今やっておきたい。そんなどっちつかずで浮き気味の用事は音声だけでパッと済ませられる。なんなら音声電おフィードバックでことが済んでしまう。
子育てをしていると、なかなかどうして魅力的なオファーだと思うんですが、いかがでしょうか。
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