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定期的なTwitterタイムライン自己レビューのススメ

Twitterアカウントを運営している中で気をつけていることが1つある。

初見の他人から自分のTLはどう見えるのかという点だ。

自分のTLとは

自分のTLとは、自分のアカウントを開いたときに表示されるツイートの一覧である。

ぼくの場合はこちら → なえ@IT戦略&マーケ(@NAE)さん | Twitter

背景、プロフィール画像や自己紹介が表示される下に

  • ツイート
  • ツイートと返信
  • メディア

とあると思う。このうち「ツイート」がぼくの言う「自分のTL」だ。

初見の人はどこを見るか

縁あって自分のTwitterアカウントに来てくれた初見の人を想像してみよう。

彼/彼女はどこを見るだろうか。

プロフィールや固定ツイートよりむしろ、気になるのは「自分のツイート」ではなかろうか。

なんせフォローするかを吟味しているのだ。フォローすれば彼/彼女自身のTLに自分のツイートが流れるのだ。

ならピカピカに磨かれたプロフィールや固定ツイートより、普段どのようなツイートをしているかが気になるはずだろう。

TLを見てゲンナリしないか

だからこそ「自分のツイート」をレビューすべきなのだ。

そこに書いてあること、過去のツイートは、フォローするか吟味している人がみてゲンナリするものになっているか?

たとえば

  • あからさまな宣伝目的の定期ツイートで埋まっている
  • 「お腹すいた」などのしょうもない一言が続いている
  • 自己嫌悪に陥っているマイナスなツイートだらけ
  • 自分にとって興味がないRTで埋まっている

なTLを見て、あなたはフォローしたくなるだろうか。

時たま有益なツイートをしていたとしても、普段のツイートの90%がこのような「ゲンナリ」ツイートだとフォローボタンを押す指を引っ込めてしまうだろう。

まとめ

もちろんTwitterの使い方は人それぞれだ。自由に使えばいい。

しかしフォロワーに価値ある情報を届けようという気持ちが1ミリでもあるならば、自分のTLを定期的にレビューすることを強くおすすめする。

見ている人に有益なツイートをしているか? フォローしたくなる情報を提供しているか?

一度、確認してみてはいかがだろうか。

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