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1記事10分で書くブログ

本の出版が近い

実を言うと、ここ半年くらいかけて本を書いています。

トピックは仕事術。12月中旬出版予定で、今は最終盤の原稿を直しています。

自分の単著が出ると思うとドキドキしますね。

書いている本のお題は「無理難題」

無理難題をいかに解決するか?です。

とはいえ対象は20代中盤の若手ビジネスパーソン

中堅の人にとって、あまり無理難題感はないかもしれません。

あくまで「若手ビジネスパーソンには無理難題」というたてつけです。

自費ではなく商業出版

出版にも二種類あります。自費出版と商業出版です。

自費出版は、個人が原稿を準備して印刷して売るタイプのもの。

商業出版は、出版社が著者に執筆を依頼して売るタイプのもの。

今回は、商業出版です。

出版社の人が声をかけてくれた

きっかけは、某出版社の人がぼくのブログ経由で声をかけてくれたことでした。

問い合わせ用のアドレスに「書籍出版のご相談」と・・・。

しかも、某界隈ではステータスになる単著です。

驚きましたよね。ぼくなんかが本を書いていいのかと。

でもせっかくのチャンスなので書いてみることにしたんです。

本の執筆って難しい

とはいえ、初めてのこと。

ブログは書いてきたものの、本は書いたことがないので、いろいろ勝手がわからず。

また自分の書く文章に対し、編集担当者の方がついてみっちりレビューいただくことも初めて。

「256ページ?14万文字?1時間で5000文字は書けるしそのくらいならサラッといけるっしょ」

と思っていた昔の自分は甘かった……

文章表現や全体のストーリーはもちろん、紙面の制約に起因する1文字単位の調整とか、苦労ばかりです。

紙媒体とWeb媒体の違いで一番苦労した「紙面スペース制約」への対応方法 - 「捗る」を極める情報メディア | NaeNote

ここまで一緒にやってきてくれた編集さんには頭が上がりません……

まとめ:12月中に出版予定です

無事に出版までのめどがたって、いままさに最終原稿を直しているところです。

もう少し、最後にひとがんばりしてきます。