本の出版が近い
実を言うと、ここ半年くらいかけて本を書いています。
トピックは仕事術。12月中旬出版予定で、今は最終盤の原稿を直しています。
自分の単著が出ると思うとドキドキしますね。
書いている本のお題は「無理難題」
無理難題をいかに解決するか?です。
とはいえ対象は20代中盤の若手ビジネスパーソン。
中堅の人にとって、あまり無理難題感はないかもしれません。
あくまで「若手ビジネスパーソンには無理難題」というたてつけです。
自費ではなく商業出版
出版にも二種類あります。自費出版と商業出版です。
自費出版は、個人が原稿を準備して印刷して売るタイプのもの。
商業出版は、出版社が著者に執筆を依頼して売るタイプのもの。
今回は、商業出版です。
出版社の人が声をかけてくれた
きっかけは、某出版社の人がぼくのブログ経由で声をかけてくれたことでした。
問い合わせ用のアドレスに「書籍出版のご相談」と・・・。
しかも、某界隈ではステータスになる単著です。
驚きましたよね。ぼくなんかが本を書いていいのかと。
でもせっかくのチャンスなので書いてみることにしたんです。
本の執筆って難しい
とはいえ、初めてのこと。
ブログは書いてきたものの、本は書いたことがないので、いろいろ勝手がわからず。
また自分の書く文章に対し、編集担当者の方がついてみっちりレビューいただくことも初めて。
「256ページ?14万文字?1時間で5000文字は書けるしそのくらいならサラッといけるっしょ」
と思っていた昔の自分は甘かった……
文章表現や全体のストーリーはもちろん、紙面の制約に起因する1文字単位の調整とか、苦労ばかりです。
紙媒体とWeb媒体の違いで一番苦労した「紙面スペース制約」への対応方法 - 「捗る」を極める情報メディア | NaeNote
ここまで一緒にやってきてくれた編集さんには頭が上がりません……
まとめ:12月中に出版予定です
無事に出版までのめどがたって、いままさに最終原稿を直しているところです。
もう少し、最後にひとがんばりしてきます。