アドテクを学んでみようと思う
とあるニュースから、自分はアドテクに興味があるんだという点に気がついた。
点と点がつながった感触を、ブログに残しておこうと思う。
アドテク興味に気がついたきっかけ
きっかけは、こちらのニュースを読んだこと。
「デジタル広告戦略」の現状を知るための4つのグラフ | DIGIDAY[日本版]
いつもやっている「サマリしてシェア」の一環でピックアップしたもの。
なんとなく、こうつぶやいてみた。
https://twitter.com/NAE/status/937459051729846272
いつもはサマリしてシェアしたらそこでオシマイだったんだけど、今回は違ったんです。
自然と考えが進んでいった
裏にあるストーリーまで考えが進んだんです。
https://twitter.com/NAE/status/937459718448037888
https://twitter.com/NAE/status/937460640309846017
と、ここまできて、「あ、このポジションいいかも」と思ったのです。
アドには深く関わっている
ぼくはブロガーでありアフィリエイターでもあります。
アド、特にネット広告の世界にはどっぷり浸かっている身。
昨今のiOS11のITPの件や、Cookie 30日や、AdSenseの広告配信方式……
気づいてみると、アドテクの世界に半身を突っ込んでいる状態でした。
そして、自分の収入にも直結するので、興味は尽きません。
テクはもともと好きだし得意だ
加えて、テク(IT)はもう20年くらい興味がある分野です。
学生時代からITの勉強は苦労しませんでしたし、今でも最新のテクノロジーをキャッチアップするのは趣味の範囲でできます。
なんなら「業務のため」と称して、難易度の高い資格を趣味で取るくらいのことはしています。
ガチで実務に活かしたい人向け、情報処理安全確保支援士の勉強方法(旧:情報セキュリティスペシャリスト) - NAEの仕事効率化ノート
テクノロジーは、自分にとっては好きだし、得意な分野だったんです。
需要もある
加えて、上記ツイートの内容。
明らかにアドテクに詳しい、かつマーケティング実務のわかっている人材には需要があります。
それに会社でも「キミ、もしかしてアドテクとか詳しい?」という話を上司からされることがしばしばありました。
つまり、外部環境的にも、内部環境的にも、アドテクに詳しいコンサルタントは求められているということです。
まとめ:自分にとっては「天職」かもしれない
したがって、アドテクに詳しいコンサルタントという立場は、自分にとって「好き」「得意」「需要あり」の交差点である可能性が高いかなと感じました。
さっそくしばらくかけて、アドテクを学んでみようと思います。