10分ブログ

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HHKB練習 2日目

HHKBに慣れるため、毎日10分、このブログを更新することにした。

今日はHHKBの練習2日目。厳密には使い始めて4日目だが、意識して身体を慣れさせようと思ったのは昨日からなので、2日目ってことにする。

慣れるためには、型を守った練習方法に則って量をこなすのが最適だ。

10分ブログは、量をこなすのにはちょうどいい。

では、型はどうするか。言い換えると、どのような練習メニューをこなせば効率的にHHKBに慣れることができるか。

4日使ってみて、課題に感じるのは以下の4点。

  1. キャレットの移動。つまり、Fnキーとの組み合わせによる矢印やHome/End/PageUp/PageDownの操作
  2. 文字の選択。つまり、Fnキーを使う矢印とShiftキーの組み合わせ
  3. 運指。つまり、文字を打った後の指の持ち上げや平行移動
  4. ホームポジションの効率的な確認。つまり、人差し指をFとJに戻す際に迷子にならないこと

キャレット移動は、右手の薬指と小指だけで操作するのが辛い。指がつりそうになってしまう。

文字選択は地獄だ。左手の親指と人差し指で2個のキーを押しながら、右手の薬指と小指でキーを押す。さらに辛い。

それに輪をかけて、運指の課題が邪魔をする。とにかく隣のキーに指が当たるのだ。こればかりは4日たっても慣れない。

ホームポジションは、右手小指でEnterキーを押すたびに迷子になる。Enterだけではない。伸ばし棒(ー)や矢印(;’「・)操作のたびに、右手が右側にズレる。ズレるたびにホームポジションを探さなければならない。それに結構な時間がかかる。

あとは、手首の角度が難しい。どうやったら運指の課題をクリアしつつ、楽にHHKBで文字が打てるのか。手首をパームレストにおかず若干浮かすくらいがちょうどいいのか。完全に手首をパームレストに置いてしまうと、右手でEnterキーを押すときの移動が若干辛い。パームレストの問題か。今はパームレストといいつつ、ハンドタオルを畳んで手元に置いている。これが中途半端に凹んだり摩擦が強いのが悪いのか。

とにかくよくわからないが、右手の小指が疲れてきた。