Androidスマホ、Androidタブレット、Chromebookの使い分け
持ってるデバイスをスペック順に並べるとこう↓
— NAE@3倍速 (@naenotenet) November 26, 2018
スマホ > Androidタブ > Chromebook
でもこれが、触りたい順に並べるとこう↓
Chromebook > スマホ > Androidタブ
これが体験の差ってやつなんだと思う。
上記について補足してみる。
スマホ
常に手元にあるもの。すべての入り口。相棒。
なにも考えずサッと取り出し、指先を走らせてサッとしまう。
音楽を聞き、動画を見、本を読み、人に言葉を贈り、自分の考えを書き留める。
音声入力やBluetoothキーボードを接続しての文字入力を行うこともある。
Chromebook
ドンと腰を据えて作業するときに使うもの。仕事仲間。
軽く小さいもの(Chromebook Flip C100PA)を選んでいるがゆえ携帯性もよし。
ショルダーバッグにスルッと入れてカフェに入って開けば、そこが仕事場になる。
タッチパネル、トラックパッド、キーボード(ショートカットキー)の併用により超高速の操作。
効率を追うものごとをする場合はChromebook一択。
タブレット
実に中途半端な存在。
たしかにChromebookより軽いので携帯性は高い。
しかしAndroidタブレットであるがゆえ、PC向けショートカットキーやトラックパッドが使えず、UIがタッチのみなので具合が悪い。
ドラッグ&ドロップしたいときにできない。Alt+Tabでのアプリ切り替えに慣れない。Chromebookのほうが使っていて快適。
文字入力に特化した作業をしたければスマホ+Bluetoothキーボードで十分。画像編集ならスマホアプリでもできる。
「ただ荷物を軽くしたけど、大画面もほしい」「Kindleアプリで雑誌など写真メインのものを読みたい」といった、自分にとってはニッチなシチュエーションでしか価値が発揮できない。
実用割合
仕事/作業という意味では、
Chromebook > Androidスマホ > Androidタブ
使っている時間数で言えば
Androidスマホ >>>>>>> Chromebook > Androidタブ
まとめ
Adnroidタブ、やっぱりいらないんじゃないか説。
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