今度はAndroidアプリ「スピーチノート」だけで音声入力記事を書いてみた
先ほどはスマホとpC の組み合わせでグーグルドックスで記事を書いてみました。
今回は、android アプリ「スピーチノート」だけを使って、音声入力で記事を書いてみています。
文字の入力もスマホだけ、句読点や改行の入力はスピーチノートのキーボード、誤変換の構成もスピーチノート上でスマホで行っています
しかし残念なことに、今の時点で、もう4分ほど時間が経ってしまいました。
主な原因は二つ。
一つは、スピーチノート側で音声が認識されない場合が多いこと。こうなってしまうと言い直しが多発するので文字入力自体のスピードが出ません。
二つ目の原因は、校正作業がフリック入力であること。パソコンのキーボード操作よりフリック入力の方が明らかに遅いです。キャレットの移動もスクロールとタップが必要で、それだけでもかなり大きなオーバーヘッドになっています。ちなみに今、「オーバーヘッドになっています」を、4回言い直しました。
もうそろそろ10分立ってしまいます。残念ながらスピーチノートは、句読点や改行は入力できて便利なものの、トータルの文字入力生産性はgoogle Docs に音声入力した場合より相当低いようです。
(10分約500文字)