10分ブログ

1記事10分で書くブログ

HHKB練習4日目

今日も元気にHHKB。

昨日まででHHKBを使う基本スタイルはほぼ「パームレストなし」に決定した。

なので今日からは、ひたすら文字を打つことと、矢印やHome/End/PageUp/PageDownなどカーソル操作キーの修練に励む。

とはいえ、家で1日30分程度の練習では、慣れるスピードに限界がある。

なので以下施策でスピードアップを図ることとした。

  1. 仕事場にHHKBを持ち込み、仕事で使う
  2. スマホに接続し、書斎以外でも使う

仕事場のHHKBを持ち込む

読んで字のごとくである。

これまで職場では仕事PC(Thinkpad)のキーボードを使っていた。

それをHHKBに変えてしまう。これにより、HHKBを使う時間をブーストする。

やり方は2つある。

  1. 尊師スタイル
  2. ノートPCスタンド

今回は2を選んだ。理由は猫背・首コリの改善である。

せっかく外付けキーボードを使うのだから、ディスプレイの位置を上げて、姿勢改善による疲れの軽減も狙いたい。

HHKBの軽い打鍵感で指が疲れなくなるのとの相乗効果を狙う。

こちらを購入した。

スマホに接続し書斎でも使う

休日、時たまカフェに執筆に行く時間もHHKBを使えるようにする。

そのため、スマホAndroid)とHHKBを接続する。

スマホはUSB-C、HHKBはminib。手持ちのケーブルはminib→USB A(両オス)。

そのため、USB-A(メス)→USB-C変換アダプタを購入した。

キーボード専用なのでデータ転送速度はUSB2.0時代で良く、品質はそこまで気にしない(消耗品)のため、値段重視で2個セット378円の安物を選んだ。

まとめ

これで、HHKBに触れる時間をブーストできる。

より早くHHKBに慣れることができそうで、楽しみである。

HHKB練習4日目

今日も元気にHHKB。

昨日まででHHKBを使う基本スタイルはほぼ「パームレストなし」に決定した。

なので今日からは、ひたすら文字を打つことと、矢印やHome/End/PageUp/PageDownなどカーソル操作キーの修練に励む。

とはいえ、家で1日30分程度の練習では、慣れるスピードに限界がある。

なので以下施策でスピードアップを図ることとした。

  1. 仕事場にHHKBを持ち込み、仕事で使う
  2. スマホに接続し、書斎以外でも使う

仕事場のHHKBを持ち込む

読んで字のごとくである。

これまで職場では仕事PC(Thinkpad)のキーボードを使っていた。

それをHHKBに変えてしまう。これにより、HHKBを使う時間をブーストする。

やり方は2つある。

  1. 尊師スタイル
  2. ノートPCスタンド

今回は2を選んだ。理由は猫背・首コリの改善である。

せっかく外付けキーボードを使うのだから、ディスプレイの位置を上げて、姿勢改善による疲れの軽減も狙いたい。

HHKBの軽い打鍵感で指が疲れなくなるのとの相乗効果を狙う。

こちらを購入した。

スマホに接続し書斎でも使う

休日、時たまカフェに執筆に行く時間もHHKBを使えるようにする。

そのため、スマホAndroid)とHHKBを接続する。

スマホはUSB-C、HHKBはminib。手持ちのケーブルはminib→USB A(両オス)。

そのため、USB-A(メス)→USB-C変換ケーブルを購入した。

まとめ

これで、HHKBに触れる時間をブーストできる。

より早くHHKBに慣れることができそうで、楽しみである。

HHKB練習3日目

Fnキーなど特殊な文字の使い方を覚えるより、優先すべきことがあった。

英数字の入力をスムーズにすることだ。

そのために、運指をスムーズにできなければならず、手首の動きを確保したままHHKBを操れる状態(=指や腕の構え)を作る必要がある。

ぼくの場合、これまで10年近くペチペチ系の薄いキーボードばかり使ってきた影響で、打鍵後、押し込んだ状態でそのまま指を平行移動させてしまう、という運指の癖がある。

しかしこの運指だと、ストロークの深いHHKBだと隣のキーに当たってしまう。

これを軽減するため、ある程度指がHHKBの上に浮いている状態にしなければならない。HHKBのキーを少し上から「撃ち下ろす」イメージだ。

それでいて、手がどうしてもホームポジションから動くことがあることから、手首の位置は固定せず、自由を確保する必要がある。

それらを満たすには、

  1. パームレストは使わない
  2. デスクの端に腕を引っ掛け、そこを支店に手を持ち上げる

という状態でHHKBを叩くのが一番という結論に至った。

このスタイルなら

  1. Delや~など、右手をホームポジションから動かさなければならないときも、スムーズに運指ができ
  2. 自分の運指のくせが悪い方向に働かない

と、課題をクリアできるのだ。

くわえて、HHKBを持ち歩くとき、パームレストがいらなくなる、という嬉しい副作用もある。

というわけで、しばらくHHKBはパームレストなしで使い、その前提で英数字の文字打ちと、Fnキー系の複合キーの練習をやっていこうと思う。

なるぞ、HHKBマスター。

HHKB練習 2日目

HHKBに慣れるため、毎日10分、このブログを更新することにした。

今日はHHKBの練習2日目。厳密には使い始めて4日目だが、意識して身体を慣れさせようと思ったのは昨日からなので、2日目ってことにする。

慣れるためには、型を守った練習方法に則って量をこなすのが最適だ。

10分ブログは、量をこなすのにはちょうどいい。

では、型はどうするか。言い換えると、どのような練習メニューをこなせば効率的にHHKBに慣れることができるか。

4日使ってみて、課題に感じるのは以下の4点。

  1. キャレットの移動。つまり、Fnキーとの組み合わせによる矢印やHome/End/PageUp/PageDownの操作
  2. 文字の選択。つまり、Fnキーを使う矢印とShiftキーの組み合わせ
  3. 運指。つまり、文字を打った後の指の持ち上げや平行移動
  4. ホームポジションの効率的な確認。つまり、人差し指をFとJに戻す際に迷子にならないこと

キャレット移動は、右手の薬指と小指だけで操作するのが辛い。指がつりそうになってしまう。

文字選択は地獄だ。左手の親指と人差し指で2個のキーを押しながら、右手の薬指と小指でキーを押す。さらに辛い。

それに輪をかけて、運指の課題が邪魔をする。とにかく隣のキーに指が当たるのだ。こればかりは4日たっても慣れない。

ホームポジションは、右手小指でEnterキーを押すたびに迷子になる。Enterだけではない。伸ばし棒(ー)や矢印(;’「・)操作のたびに、右手が右側にズレる。ズレるたびにホームポジションを探さなければならない。それに結構な時間がかかる。

あとは、手首の角度が難しい。どうやったら運指の課題をクリアしつつ、楽にHHKBで文字が打てるのか。手首をパームレストにおかず若干浮かすくらいがちょうどいいのか。完全に手首をパームレストに置いてしまうと、右手でEnterキーを押すときの移動が若干辛い。パームレストの問題か。今はパームレストといいつつ、ハンドタオルを畳んで手元に置いている。これが中途半端に凹んだり摩擦が強いのが悪いのか。

とにかくよくわからないが、右手の小指が疲れてきた。

とにかく文字を打ちたいのだ

HHKBを買った。

文字打ちが快適だ。

しかしこれまで使ってきた薄めのメンブレンと違い、深めに押さなければならない。

また配列が特殊なので、それなりに練習を積まなければ使いこなせるようになれない。

だから、とにかく文字を打ちたいのだ。早くHHKBに体をならすために。

寿司打で練習するのでは足りない。出てきた文字を打つだけだとつまらない。

頭のなかに浮かぶ言葉をとにかく文字にする。打ち間違いのときのカーソル移動を含めて指をHHKBに慣れさせたい。

その先にある快適で疲れない、思考がそのまま何も邪魔されずに文字になって流れていく、そんなキーボード生活に早く到達したい。

だから、とにかく文字を打ちたいのだ。早くHHKBに身体を慣らすために。

仕事で使っているのは薄めのメンブレン。仕事で1日8時間、ほぼずっとキーボードで文字を打っている。だから、1日たつと身体がそっちに揺れ戻ってしまう。

HHKBで文字を打つ時間を、質と量ともに増やさないと、いつまでたってもHHKBは「慣れないキーボード」のまま。

HHKBに慣れることが目的化していると言われればそうかもしれない。目的は、文字によるコンテンツを快適に生産することのはずだ。HHKBに慣れた結果、コンテンツ生産の効率が落ちるとしたら本末転倒だ。

しかし、ネットの先輩方を見るに、HHKBによりコンテンツ生産の効率がグット上がってくるタイミングは、HHKBを使い始めて1ヶ月ほど。

かたや、ぼくはまだ3日目だ。慣れるはずもなければ、生産性が上がるはずもない。

30日。とにかく30日はHHKBで文字を打ちまくる。まずは30日。がんばろう。

しばらく、このブログはHHKBによる文字打ちの練習場になると思う。

はてなブログの個人営利利用許諾は「悪」を飲み込む覚悟のあらわれなのか

staff.hatenablog.com

このニュースを見て、久しぶりに当ブログの管理画面を開いたので、せっかくだからいろいろ買いてみる。

ブログ継続に収益は必要だ

個人の日記をネットに書くことですべて完結する時代ではもはやない。

ネットはもはや社会インフラであり、維持管理には金がいる。

その最細粒度がWebサイトであり、その一形態がブログなのだ。

ブログ運営・維持=コンテンツ製作には金がかかり、続けるのも当然、金がかかる。

これまでボランタリーで成り立っていたのは、規模が小さかったからにほかならないと思っている。

収益を得ることは、責任を伴う

一方、一般的に収益を得る行為は責任を伴うものだ。

収益とは価値提供の見返りである。価値を認められなければ収益は生まれない、というより生まれてはならない。

つまり価値を提供しなければならない、という責任が発生する。

100円払ったのに商品やサービスが提供されなければ誰しもが怒るだろう。

しかしブログに広告を掲載する場合、そこには2種類の責任がある。広告主に対する責任と、広告を見る人に対する責任だ。

広告主に対する責任とは、「見られる回数」「クリックされる回数」などである。見えにくい価値なので責任を感じにくいが、責任がないことにはならない。

一方広告を見る人への責任とは、広告を含む自分のブログがブログ読者に価値を提供していることに対するものだ。

この2つの方向性にそ、ブログにおける広告の難しさがある。

責任のバランスなき収益追求は悪を生む

それは、どちらの責任を重視するかでブログはEvilに堕ちる、という点だ。

たとえば読者への責任のなかには、ブログのコンテンツが信頼に足るものにすることも含まれるが、広告主への責任を重視しすぎるがゆえ、読者をないがしろにする記事があったとする。

たとえば、サービス内容を無視してアフィリエイト報酬の高い順にランキングを作っている記事や、事件の容疑者や芸能人の名前をあげつらってアクセスを集めるタイプの下品なトレンド記事である。

「(女優名)の離婚歴は!?」→「そもそも結婚してないので離婚歴なんてありませんでした!」

「(俳優名)に隠し子疑惑?元カノのFacebook写真も!」→「調べたけど見つかりませんでした!」

といった手合いだ。

このように、まったく価値がない記事、金に目がくらんだネットの害悪が生み出すゴミクズは、責任のバランスを失った利益追求の生み出すEvilである。

はてなブログは「悪」を飲み込む覚悟はあるのか

個人ブログに利益追求を許容するということは、上記のようなゴミクズが大量に「はてなブログ」にあふれかえることを公的に認めることだ。

個人のふりをしてアカウントを大量生産し、広告まみれのゴミ記事を大量生産する行いを「はてなブログ」は飲み込む、という意思表示である。

つまり、「はてなブログ=ゴミ記事量産サービス」と揶揄されるリスクを許容する、ということだ。

その覚悟が「はてなブログ」にはあるのだろうか。

(あるから営利目的を許諾しているのだろうけど)

まとめ

ぼくはもはや「はてなブログ」から離れて久しく、ネットの孤島で記事を買いて楽しんでいる仙人のような存在になっている。

なので「はてなブログ」がゴミ記事で溢れても、特段なにも感じない。対岸の火事である。

しかし仮に対岸の火事がこちらに流れ込んでくる局面が来るならば、黙っていられない。燃えたゴミを川に流されてこちらの岸が汚染されては困る。

ぜひ「はてなブログ」には、飲み込んだ悪がネットの海で毒にならないよう、できる範囲でがんばっていただきたい。

富澤(TOMIZ)のくるみローストが死ぬほど美味かった

富澤(TOMIZ)のくるみロースト(1kg)を買ったらめちゃくちゃ美味かったので、つい記事にしたくなった。

富澤を知ったきっかけ

もう8年ほど前になる。

当時彼女だった妻が一人暮らししていたターミナル駅に「富澤」の店舗があった。

彼女が「富澤をよく見ている」ということで、遊びにいくたび寄っては、ちょっとしたお菓子を買って行っていた。

結婚してから富澤とは疎遠になった

しかし妻と結婚して新居を構えてから、富澤とはすっかり疎遠になった。

住む場所が変わり、富澤に寄らなくなったからだ。

「そういえば最近、富澤のやつ買ってないね」と話すことはあったが、そのためだけにターミナル駅まで行くことはなかった。

ナッツにハマった

それから8年、30中盤にさしかかったぼくは体型維持を気にし始めた。

仕事先のランチはサラダとチキン。炭水化物は少なめ。

お菓子を買うのをやめ、ナッツ類を食べるようになった。

そこでナッツにハマったのである。

家でもナッツを食べるようになった

「ナッツって結構うまいぞ」

そう感じたぼくは、家でのおやつにもナッツを選ぶようになっていった。

しかし都度コンビニやドラッグストアで買うのはコスパが悪い。

思い切って、Amazon楽天の1kgパックを買うようになった。

安い1kgミックスナッツはまずい

そこで気がついた。

2,000円ほどの安値で売っている1kgのミックスナッツは、値段相応でしかない。

  • ミックスと言いながら8割がアーモンド
  • 油分が抜け、ひたすらカサカサしている
  • 小粒でやせ細っている

要するに、まずいのだ。乾いたなにかを口に放り込んでいる気分である。

富澤を思い出した

そこでぼくは富澤を思い出した。

Amazonを探す。売っている。富澤でなくTOMIZという名で。

値段は1kgで2600円。安値のものより600円高い。

喜んでTOMIZのミックスナッツを買った・・・つもりで、間違ってくるみローストを買ってしまった。

「しまった、あのカサカサの塊を1kgも・・・」

落胆である。安値のミックスナッツの中でも突出してまずかったのがくるみローストだったからだ。

いかに富澤でも、くるみ単品で美味しいわけがない。

富澤の実力を甘く見ていた

しかし、それがめちゃくちゃ美味いのだ。

驚くくらい芳醇で、どれだけ食べても食べ飽きない。

その昔、アメリカの食レポ

「日本のステーキなんてこんなにファッキン小さいんだぜ!」

「なのに値段がめちゃくちゃに高いんだ!クレイジーにもほどがあらあ!」

(実食)

「ぼくたちがこれまで食べていたステーキはサンダルの底だったのかもしれない(真顔)」

となった話があるが、まさにそのレポーターと同じ気分である。

一生懸命食べていたあのカサカサの塊は一体なんだったんだ。

富澤はぼくを良い意味で裏切った。ぼくは富澤を甘く見すぎていた。

8年越しの富澤は、ぼくにもう一度驚きと感動を与えてくれたのだ。

まとめ

富澤のくるみローストは死ぬほど美味しい。

きっとまた次も買うと思う。