10分ブログ

1記事10分で書くブログ

アラフォー男だけど洗顔にパーフェクトホイップを使って15年以上たった

大学時代から洗顔にパーフェクトホイップを使いはじめた。

それ以来、ニキビや吹き出物とは無縁の生活を送っている。

この記事では、パーフェクトホイップについて好き勝手書いてみる。

今の洗顔料に迷いがある人の参考になれば幸いだ。

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ニトリのコーナーソファー「ウォール2」を買うことにした理由、お得に買えた方法

一人暮らし時代に買った135センチの2人がけソファを使い続けてきたものの、

  • 家族4人だとさすがに小さい
  • 7年使う計画だったが、結局8年半使った
  • メーカー(ブランド)が潰れ、カバーや部品の交換ができなくなった

という事態に陥った。

そのため新しいソファーに買い換えることにした。

選んだのは、ニトリのコーナーソファー「ウォール2」である。

本記事では、なぜニトリを選んだか、なぜ「ウォール2」にしたか、買うと決めたまでの経緯を書く。

届いたあとの使い心地は別途レビュー記事を書く予定である。

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眠いときは10分ひらすら文章を書く目が覚める

今自分めちゃくちゃ眠いです。

ランチ後の眠気に襲われてます。

ついでに気圧が激下がり中なので、眠気の波も非常に大きいいです。

手のひらが温かいです。ベッドがあったら寝ちゃいます。

とてもじゃないけど仕事になりません。

でも実は大事な会議がこのあと2個3個・・・

寝た瞬間、準備が間に合わなくなります。

だから、眠気覚ましに文章を書く。

手を動かして、脳みそを揺さぶる。

脳は単純なので、助走さえつければ回るはず。

考えたことをダンプするだけでいい。

ひたすら書く。手を止めない。

この文章を書き終わったら、頭がスッキリしているはず。

準備はそのあとでも十分まにあう。

この10分は無駄ではなく投資である。

とはいえ、本当に眠ければ寝るべきなのも知っている。

「10分だけ眠る」という器用なことができればそれが一番。

コーヒーのカフェイン効果を利用して、それができるのも知っている。

しかし今は眠気がカフェインに勝る。低気圧時の眠気はそれほど強いものだ。

副交感神経が優位になり、脳みそがリラックス状態になっている。血管が拡張し、手先足先がやわらかな温かいものに包まれた感触になる。まぶたが自然と重くなる。呼吸は深くゆっくりになる。

フリーランスもしくは自宅での仕事であれば、このままベッドにダイブできるのだろうか。

羨ましい限りである。

ここまでひたすら文章を書いてみた。だ

いたい600字だが、まだ眠気が取れる気配がない。

このまま眠ってしまうのか。眠ってしまってもいいのか。

そういえば昔見た漫画に「人の眠気を吸い出す魔法の道具」があった。

吸い出した眠気を他人に注入すると、その人は元々の3倍眠くなるらしい。

今の自分の眠気を吸い出して、夜までとっておき、寝る直前の自分に注入したい。

それができたらどんなにいいだろう。眠気のポータブル化だ。

「あなたのかわりに眠ります」ビジネスができるかもしれない。寝ているだけで金が入る。

1時間1000円だとしたら、夜の8時間睡眠が8000円の収入に化ける。睡眠革命だ。

仕事に戻ろう。

Androidスマホ、Androidタブレット、Chromebookの使い分け

上記について補足してみる。

スマホ

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常に手元にあるもの。すべての入り口。相棒。

なにも考えずサッと取り出し、指先を走らせてサッとしまう。

音楽を聞き、動画を見、本を読み、人に言葉を贈り、自分の考えを書き留める。

音声入力やBluetoothキーボードを接続しての文字入力を行うこともある。

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Chromebook

ドンと腰を据えて作業するときに使うもの。仕事仲間。

軽く小さいもの(Chromebook Flip C100PA)を選んでいるがゆえ携帯性もよし。

ショルダーバッグにスルッと入れてカフェに入って開けば、そこが仕事場になる。

タッチパネル、トラックパッド、キーボード(ショートカットキー)の併用により超高速の操作。

効率を追うものごとをする場合はChromebook一択。

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タブレット

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実に中途半端な存在。

たしかにChromebookより軽いので携帯性は高い。

しかしAndroidタブレットであるがゆえ、PC向けショートカットキーやトラックパッドが使えず、UIがタッチのみなので具合が悪い。

ドラッグ&ドロップしたいときにできない。Alt+Tabでのアプリ切り替えに慣れない。Chromebookのほうが使っていて快適。

文字入力に特化した作業をしたければスマホBluetoothキーボードで十分。画像編集ならスマホアプリでもできる。

「ただ荷物を軽くしたけど、大画面もほしい」「Kindleアプリで雑誌など写真メインのものを読みたい」といった、自分にとってはニッチなシチュエーションでしか価値が発揮できない。

実用割合

仕事/作業という意味では、

ChromebookAndroidスマホAndroidタブ

使っている時間数で言えば

Androidスマホ >>>>>>> ChromebookAndroidタブ

まとめ

Adnroidタブ、やっぱりいらないんじゃないか説。

(約916文字)

社会的XXX

生物的な性(Sex)と社会的な性(Gender)が別概念と認められるなら、年齢・肌の色・髪の色、あらゆる身体的特徴を「生物的」と「社会的」に分けて考えることはできないのか。

そうすれば実は、生物的には30代中盤の日本人男性である自分も、社会的には10代後半の褐色ブロンドの女性にもなれるし、50代前半の白人白髪紳士にもなれるかもしれない。

というより昨今は、「己の属性より己の行動で己を語れ」という風潮が見受けられるので、属性よりむしろなにをやったか=社会的に認知される行動のほうが重要な気がする。

どう見られたいかに応じて行動を変える=見られたい自分ができていく。

これはJavaというプログラミング言語に少し似ている。

Javaには、モノの特性をあらわす「クラス」という概念があるが、それとはほかに、モノのふるまいをあらわす「インターフェース」いう仕組みがある。

たとえば「ヒト」というクラスに対し、「イヌ(ワンと鳴く)」というインターフェースを与えたとする。する実体はヒトであっても、「イヌ」としての行動特性を備えているがゆえ、そのヒトを「イヌ」として扱える。

「ガーと鳴いたら、その実体はさておき、それは鴨なのだ」的な言われ方があるくらいだ。

おもしろいのは、「クラス」は唯一の親クラスしか持てないが、「インターフェース」はなにをいくら与えてもよい点。

実体がヒトであっても、イヌになりたければ「イヌ」インターフェースを持てばよし。「ネコ」も「ウマ」も「キリン」でも、いくらでも実装できる。(もちろんそれなりの機能を備える必要はある)

コレは実は、先に述べた「属性と行動」「行動で己を語れ」と同じ話。

自分の属性より、自分にどのようなインターフェースを実装するのか、つまりなにになりたくて、だからこそどのよな行動様式を取るのか。

つまりやはり「なにをするか」が大事なのではないかと思う。