「スピーチノート」アプリより普通にGoogle音声入力使ったほうがトータルで早いかも
今度は Google Keep と Google 音声入力の組み合わせで書いています
Google 音声入力を都度起動して、 句読点や改行は音声入力が終わった段階で 入れる、という感じです。
都度キーボードと音声入力を切り替えるのは確かにオーバーヘッドですけど、 オペレーションに慣れてみると 実はこっちの方がスピーチノートよりも早いかもしれません。 と言うか早いです。
なぜなら、純正の Google 音声入力の場合、 音声入力の認識漏れがほぼないから。
スピーチノートだと、なぜか知らないけど 音声認識漏れが出るんですよね。 これが結構な入力スピード低下につながってしまっています。
ではなぜスピーチノートでは音声認識漏れが多発するのかですが……
原因はよくわかりません。おそらくスピーチノート側で無駄な半角スペースを自動的に除去する処理を噛ませていたり、 上手に Google 日本語入力のモジュールを呼び出せていないのでしょう。
結局トータルでの文字入力速度( 文章完成までのターンアラウンドタイム)は、スピーチノートを使っている時よりかなり早いです。
過去記事でスピーチノートをかなり激推ししましたが、やはり純正の音声入力モジュールをそのまま使うほうがよさそうです。
( 変に半角スペースが入ったり、 句読点や改行を手入力しなきゃいけない手間を含めても、 Google Keep と Google 音声入力の組み合わせの方が早い)
(10分、約650文字)